
こども診療センターは、小児科、小児救急科、新生児科があり、入院施設は59床で、県下の一般病院では最大の病床数です。

専門外来には、心臓、神経、腎臓、アレルギー、内分泌代謝、発達、心理などもあります。
入院患者は肺炎や喘息の子が多いそうですが、障害児も増えてきており、同センターでは今後は障害児のサポートも重要と考えられているそうです。また、入院中の子どものお世話に病棟保育士やボランティアも導入しています。(入院については、鎌倉子育てガイド「鎌倉周辺で小児が入院できる病院」をご参照ください)

新生児科では、未熟児や病気を持って生まれてくる赤ちゃんに、主に新生児集中治療室(NICU)や後方病床(GCU)で治療を行います。また、県周産期救急医療中核病院(横浜市・藤沢市・鎌倉市の地区を担当)でもあるため、周産期救急患者を24時間体制で受け入れています。

24時間体制の小児救急科では、交代勤務のシフト制を取り入れ、医師の負担軽減を図るなどの工夫もされています。
藤沢市藤沢2-6-1 0466-25-3111 [P]
休診:土・日・祝祭日、救急は24時間対応
小田急江ノ島線「藤沢本町駅」下車徒歩10分
藤沢駅北口よりバス「藤沢市民病院」下車徒歩1分、「本町消防出張所前」下車徒歩3分
HP: http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/hospital/
※病院と地域医療機関の役割分担推進のため、藤沢市民病院では紹介状のない初診の場合、「保険外併用療養費」として、5,400円(税込み)が加算されます。
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